こんにちは。

あっと言う間に2月も終わってしまいますが、暖かい日が続いてからのこの寒さには、ちょっと困ってしまいますね。

さて、今日は『ミニチュアのちょっと珍しい生き物』（日本ヴォーグ社刊）から「テナガザル」を編んでみましたのでご紹介します。

私があみぐるみを編む時に気をつけるのが「顔が命」ということです。

芸能人は歯が命かも知れませんが、雛人形とあみぐるみは顔が命と相場が決まっています。どんな表情になるかというのをイメージして、魂を込めて編み上げるのです。

この子のポイントとしては、本には載っていなかったのですが、腕と脚にワイヤーを入れてみたので、色んなポーズをとることができます

横浜校のクラフトショップにブックコーナーで皆さんをお待ちしておりますので、ぜひご覧くださいね